電源と水源の多様性の確保


電源の確保

(1)災害対策用発電機

原子炉建屋屋上に設置した災害対策用発電機。給油なしで約10時間稼働。非常用ディーゼル発電機の燃料を給油することで1ヶ月以上の運転が可能です。

(1)災害対策用発電機

(2)非常用ディーゼル発電機

地震などにより外部電源が喪失した場合に、稼動する既設の非常用ディーゼル発電機。

(2)非常用ディーゼル発電機

(3)非常用ディーゼル発電機の燃料タンク

建屋内のタンクおよび軽油タンクにて貯蔵している燃料は合わせて約1週間分です。

(3)非常用ディーゼル発電機の燃料タンク

(4)予備蓄電池

既設の蓄電池に加え、同容量の予備蓄電池を新たに設置します。
※写真は既設の蓄電池です。

(4)予備蓄電池

(5)受電用変圧器

屋外変圧器の津波による浸水などに備え受電用変圧器を海抜25m高台に設置。長期炉心冷却に必要な大容量の電力を外部から受電します。

(5)受電用変圧器

(6)ガスタービン発電

(左)海抜40mの高台に設置される前のガスタービン発電機。新設する免震構造の建屋に6台設置します。(右)海抜40mの高台では、ガスタービン発電機、地下式燃料タンク、電源盤および配電盤などの設置工事中です。

(6)ガスタービン発電

(7)移動式変圧器

屋外変圧器の津波による浸水などに備え移動式変圧器を配備。外部からの受電に対応します。

(7)移動式変圧器

水源の確保

(1)貯水タンク

既設の3,4号機の貯水タンクと新設する5号機の貯水タンクで各号機約5日分の淡水を確保します。

(1)貯水タンク

(2)可搬式動力ポンプ

海抜25mの高台に12台の可搬式動力ポンプを配備。電源を必要とせず、速やかに取水槽や新野川から冷却水を補給します。

(2)可搬式動力ポンプ

(3)海抜30mの高台

海抜30mの高台に、約5日分の淡水が入る地下水槽を建設予定。そのための整地が完了しています。

海抜30mの高台

(4)新野川

緊急時には浜岡原子力発電所に隣接する新野川から淡水を取水。水源を多様化します。

(4)新野川

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